うな丼ライダー 2005 Q2 + 7月あの有名店にも行ってみました。

  ★★:普通です ★★★:なかなかです ★★★★:お奨めです ★★★★★:おいしい店を教えてください


4月1日(金)

 広島での会議を終え、市内を歩いてみたけど、良い店が見つからない。仕方ないので、うなぎ専門店ではないけど、吉四六(きっちよむ)というお店に入った。店頭で焼き鳥を売っているようなお店なので、かなり心配。うな重は1,500円。

 カウンター席に座り、うなぎを焼いているところを見て
ビックリ。なんと、炭ではなく、小型のガス・オーブンで焼いているではないか!!
 20分位で運ばれてきた。

   

 さらに驚いたことに、肝吸いでなく、巨大な味噌汁が付いてきた。頼んでもいないのに、山椒がうなぎにたっぷり掛かっている。 うなぎの表面は堅めだけど、肉厚で中はふっくらしている一方、皮は思い切り存在をアピールしている。

 うなぎの身の部分は全て食べたけど、味噌汁、ご飯、皮はかなり残してしまった。 腹は減っていたけど、広島には他にも食べるものはある。
 評価は
(0点)女性店員の態度も横柄なので、全くお薦めでない

4月9日(土)

 朝起きてから、ずっとインターネットで店選び。あれこれ調べたけど、結局行くことになったのは、池袋にある山吹というお店。池袋駅からサンシャイン60方向に進んですぐ。
 うな丼は通常1,100円だけど、ランチ・タイムは980円。大した値引きではないけど、土曜日でもランチをやっているのはうれしい。ちなみに、うな重は1,700円。
 5分位で運ばれてきた。

   

 やはり、うなぎの量は少ないし、肝吸いでなくて、味噌汁が付いてくる。 一方、うなぎの脂は落ちているものの柔らかく、皮の存在をあまり感じない。ご飯の質も悪くないし、タレも甘さを押さえていて好印象。
 値段を考えて、
★★★。今度はうな重に挑戦だね。


 話が逸れるけど、またまたロード・バイクを買ってしまい、この日に
納車。これで、2年連続だから、ちょっとヤバイかも(ほぼ、毎年買っているともいえる)。で、買ったのはキャノンデールというアメリカのメーカーのR2000という1年前のモデル。定価は33万円だけど、Y’s系のお店にあてもなく、ブラッと入ったら、自分に合うサイズが40%引きで売られていたのを発見!2005年モデルから赤いフレーム色がメタリックからソリッドに変わってしまうので、悩まず購入!!

 早速、池袋から羽田周辺に向かった。桜が満開の中、新車を駆るのはとても気持ちが良い。ちなみにホィールは補修部品で買ったら前後で10万円!転倒などしないように、気をつけなくては...。

4月10日(日) 

 早速、昨日納車になった新車に跨り、平和島にあるはせ川というお店に向かう。環7沿いに海とは反対側に歩いて約5分くらい。うな重は2,000円から始まるけど、肝吸いが付いていないので2,300円のものを注文。
 店内は和洋折衷のファミレスといった感じの作りだけど、新しいのに、とても落ち着いている。そのためか、年配のお客さんが多い。
 
注文から5分もしないで運ばれてきた!?

   

 うなぎはたっぷりでとろけるように柔らかい。肝吸いも、程良い塩加減ですばらしい出来。肝吸い付きにして良かった。タレも甘さをほとんど感じない位あっさりとしていて、変な後味が残らない。
 その一方、タレに山椒が混ぜてあるようで、変な臭みがする。うなぎには臭みがあまりないので残念。  評価
★★★★ 合格!。十分に合格の範囲内であるけど、少し高めなのが減点ポイント。

4月14日(木)  

 松戸駅のすぐ前、ケンタの隣に軍次家がある。80年間守り続けたタレがウリのようだ。うな丼は1,470円、うな重は1,900円と2,600円のものがある。
 店内は普通の飲み屋風で、とりあえず、ビール!といった感じ。創業80年という重みは全く感じられない。テーブル席と座敷席があるけど、席数は少ない。

   

 うなぎの中側(骨側)はかなり焼き込んでいて、カリカリ。一方、皮側はトロトロで皮など全く気にならない! タレも甘過ぎず、塩っぱくないのに、物足りなさはない。ただ、ご飯にタレがたっぷり掛けられているので、ちょっとしつこいかな。うなぎとご飯のバランスは悪くはないけど、全体的にボリュームが少ないのはマイナスポイント。★★★+


4月23日(土)

 インターネット・タウンページを検索していたら、大礒にうな政というお店があるようである。試しに行ってみたら、店舗を発見したものの、場所が住所と違う。どうやら古い建物を改装して、最近開店したようだである。
 店内はペンキ臭いし、店員は若い人だけだし、海の家のようである。 店員に聞いてみたら、この店は以前からやっていたけど、配達専門で、店舗としては3日前に開店したという。
 うな丼は2,000円から。うなちらしやカツ丼、親子丼もある。うなちらしは1,100円。

   
(またカメラを忘れてしまった)

 うなぎは値段の割には小さいし、柔らかいけどパサパサしている。ご飯はベチャベチャで、味付けもビックリするくらい濃い。
 
。クルマが出るまで見送りをしてくれたり、国道の側道沿いという絶妙のロケーションなど、良いところが多いので残念。


4月24日(日)

 おニューのチャリに跨り、横浜方面へ。途中、川崎に入ったところで
和田金というお店を発見。試しに入ってみることに。場所は観音2丁目バス停前。
 店舗としては、場末の寿司屋のような感じだけど、テーブルなどは広々としている。うな重の中1,600円を注文。これには肝吸いが付かない。あと上が2,000円、特が3,000円。
 10分位で運ばれてきた。

   

 うなぎの量は少ないけど柔らかく、味付けも甘さを押さえていて美味。臭みを感じないので、山椒なしでも食べられる。また、椎茸のお吸物が最高!肝吸いが苦手な人は、上や特を注文してもお吸物に代えてもらうことをお奨めする。
 
★★★★ 合格!。お子さんがいるけど、女将さんはアイドル系。住所: 川崎市川崎区観音2-10-6 電話: 044‐ 288‐ 0828


4月29日(祭)

 この日も新しいチャリで横浜方面に向かう。
 国道15号線を走っていると、大森海岸駅手前に
うなぎ天ぷら 梅むらを発見。早速、入ってみることにした。
 うな丼 1,370円。うな重は竹が1,890円で、梅が2,400円。有名なお店じゃないので、うな丼を注文。様子を見てみることに。
 5分強で運ばれてきた。

   
(またまた、カメラを忘れてしまった。というより、携帯を買い換えよう!!)

 上の写真ではわかってもらえないとは思うけど、見ためは美味そう。 早速、いただいてみる。
 うなぎはとても柔らかい。タレは甘くも、辛くもなく、丁度良い。また、ご飯も美味しいし、タレの掛かり具合も良い。多少皮が厚く感じるけど、ボリュームも十分だし、満足。
 場所と値段を考慮して
★★★★ 合格!。 今度はうな重を食べに来よう! 住所: 東京都品川区南大井2-5-17 電話: 03-3761-5025


5月2日(祭)

 最近、
バレーボールを始めた。高校・大学とやってたけど、それ以来なので約20年振りである。シューズも買ってしまったのだ!最近はチャリなど、1人で行うスポーツばかりだったので、チームで練習する楽しさにはまってしまった。
 普段はチャリでダラダラとペダルを漕いでいるので、スポーツであんなに緊張するのは久し振りである。

 で、先日、バレーボールの練習のため恵比寿に行った時、駅のそばにある
十利久という店でうなぎをやっているのを発見したので、行ってみることにした。うな重 1,680円。どうやらランチメニューのようだ。
 5分位で運ばれてきた。

 一応、炭火を使っているようだけど、肝吸いや茶碗蒸しを含めて、チェーン店ぽい。不味くはないけど、旨くもない。★★くらいかな? ところで、茶碗蒸しがうな丼に付いてきた場合、どちらを先に食べるべきなんだろう。そもそも、茶碗蒸しは食後に食べるの??


5月3日(祭)

 インターネットでうなぎの店を検索していたら、八王子の北野に
大久保というお店があるようである。 読みたい本もあったので遠路はるばる行ってみることにした。駅を降り、16号を渡ってすぐのところにお店を発見。歩いて5分とかからないと思う。
 うな重は並1,733円、上2,310円。並を注文。店内は落ち着いているけど、琴のBGMがウルサイ。
 10分位では運ばれてきた。

   

 蓋を取った時にその香ばしい香りにビックリ。また、うなぎに箸を入れた瞬間にその柔らかさにビックリした! 口に運んだ瞬間に、舌の上で溶けてしまうような感じである。
 ちょっと小骨が多いのは気になる。 と、いいながらも、かっ喰らったので、食べている間の記憶がほとんどない。食べ終わってから、うなぎの量が少なめで、ご飯が多めだったことを自分の腹と確認した。
 ★★★★。ここまで柔らかいうなぎは初めて。関東焼きとしては究極?後は好みの世界。住所: 打越270‐4 電話: 0426‐37‐6116 営業: 11〜20時 水曜日が定休日


5月5日(祭)

 この日もチャリで横浜方面へ。桜木町周辺にうなぎ店はないものかと、極低速で走り回る。

 桜木町から野毛方面に向かい、ちょっと行った先を左に入れば繁華街が現れる。路地を入ったところで、違ううなぎ専門店が向かい合って店を構えるのを発見。ラーメン店では時々あるけど、うなぎ店ではかなり珍しい。
 1,000円のうな丼がランチタイムは800円になるので
江戸ッ子(横浜で江戸っ子?? 浜っ子じゃないの??)に入ることにした。他にうな重では竹が1,550円、松が2,050円、特松が2,550円がある。
 10分強で運ばれてきた。

   

 柔らかいのに、表面はカリッとしている。皮も全く気にならない。タレは甘めだけど、許容範囲内。ボリュームは少なめだけど、この値段なら納得できる、というか、大満足!
 
★★★★+! 場末の居酒屋のような店内と、大きめの音量でJポップのテレビ番組が流れているのが気になる。 
 どうやら、正式な屋号は『
江戸っ子商店野毛店』というようだ。住所: 横浜市中区野毛町2-72 電話: 045‐242‐9702 ちょっと調査をしてみたら、うなぎ屋さんが他にも2軒すぐ近所にあった。競争の原理だね。


5月8日(日)

 なんか面白いお店はないものかと、
思い出横町を覗いてみると、うな丸という店が横丁の入り口にあった。他にうなぎを食べられるお店はないようだったので、入ってみることに。並うな丼670円から松うな重2,200まで幅広い。店内はカウンター席だけ。おすすめの特うな重を注文してから席に着いたけど、目の前の光景に唖然とした。 炭火でなく、オーブンで焼いている...。

 (すいません、写真がどこかにいってしまいました。)

 うなぎは柔らかいけど表面にはカリッとしたところがない。食べているうちに身がぼろぼろになり、気持ち悪くなってきた。味付けはさっぱりとしているけど、なにか物足りない。山椒を久しぶりに使ってしまった。
 
★★。値段を考えればこんなものかも知れないけど、食べる側の期待値はもっと高い。


5月21日(土)

 この日もチャリで横浜方面に向かう。国道15号を南下し、鶴見を過ぎたところにY字の交差点が現れるので、左側に行ったところに
うなぎ 荒井がある。前からマークしていたのだけれど、いつも休み。この日はやっていたので、悩まず入店!
 
 しかし、店内に入ると定休日は毎週木曜日とのこと。うーん??
 入り口の横に焼き場があり、うちわの音が勇ましい。店内はちいさめのテーブルが5つだけで、かなりこじんまりしている。うな重は特上の3,150円から竹の1,890円まで4段階。竹を注文。
 15分強待ったところで運ばれてきた。

   

 タレは独特でかなり塩っぱい。不思議な酸味も感じる反面、なにか物足りなく、山椒をかけてしまった。うなぎは見た目は大きいけど、身は痩せている。 ご飯の量は十分で、質も悪くない。
 ★★。値段も高めだし...。


5月22日(日)

 先日、北千住に住む、大学時代の友人に会った時に教わったうなぎ屋に行ってみた。北千住駅から歩いて5分強。かなり込み入ったところに
千寿(千住ではないので、注意!)がある。足立都税事務所のそば。遠回りになるけど、トポスがある商店街から向かったほうがわかりやすいと思う。

 とても入りやすい店構え。うな丼1,500 うな重2,000円。他に2,800の上と3,800の特上がある。悩んだ上で、うな丼を注文。
 10分くらいで運ばれてきた。

   

圧倒されるくらいの存在感。うなぎは十分に大きく、身は厚い。臭みを感じるけど、これはあっさりとした味付けのため、うなぎ自体の味が表に出ていると思われる。これで、肝吸い付きで1,500円! どんぶりとしては、値段が若干高めだし、ご飯の量も少なめだけど、★★★★★
 店の雰囲気も悪くないけど、こんなに美しいうな丼は初めて。 住所: 東京都足立区千住1-34-3 電話: 03-3888-2344


5月29日(日)

 築地の宮川本店は良かった。また行ってみたい。
 ところで同じ宮川本店が、麻布十番の六本木寄りにあるようである。通常は2,100円から始まるうな丼・重が、ランチタイムは
1,050円! 当然、同じものとは思わないけど、かなり魅力的な価格設定。そもそも、ランチメニューを日曜日もやっているのはうれしい。
 10分くらいで運ばれてきた。

   

 うなぎは想像していたよりずっと肉厚で柔らかく、口の中でとろける。皮もあまり気にならない。 また、ご飯、お吸物など、うなぎ以外のものも宮川の名に恥じない。店内も喫茶店風だけど、落ち着けるし、明るく、清潔。ランチメニューには親子丼や柳川丼などがあるので、うなぎを食べられない人と一緒でもOK。
 場所と値段と曜日を考えて★★★★。見た目のうなぎの量が少なく見えるのが残念。 住所: 麻布十番1‐6‐7 電話: 03-3401‐4989 
年中無休!

6月4日(土)

 中目黒にある歯医者の帰り、ぶらっと商店街を歩いてみると、
うなぎ 末吉というお店を発見。早速中に。

 メニューはうな丼の1,150円から特上うな重3,500円まで7段階。下から2番目のうな重 竹1,450円を注文。 近所のそば屋のような店内を見渡すと、ひっそりと6月20日より値上げの張り紙が...。
 10分位で運ばれてきた。

   

 うなぎがとても小さく見えるのが残念だけど、柔らかいのに、カリッとした食感。悪くない。酸味のあるタレは絶妙!甘くなく、塩っぱくないのに、物足りなさは感じない。どうやら山椒がまぜてあるようだ。
 
★★★。もう少しうなぎが大きければ、★4つ。


6月18日(土)

 この日は朝から曇り空だったけど、チャリで走り出した頃から晴れてきた。気温が高くないので、気持ち良い。この日に入った
すずきは国道1号線沿いの東六浦にある。店構えは大きいけど、駐車場の奥に建物があるので、意外と見落としてしまうかもしれない。

 店内は広々としていて、テーブル席もある。また、禁煙席を明確に分けているのも、この手のお店としては珍しい。うな重は肝吸い付きで1,785円、2,100円、2,520円、3,150円がある。一番安いものを注文。
 20分位で運ばれてきた。

   

 ちっちゃーい!ランチの1,000円うな丼でも、よその店ならもっと大きいと思う。 焼き方、味付け、ご飯、肝吸いなどは特記事項なし。普通。なので評価は★★

6月22日(水)

 以前、豊橋そばにある新所原の駅の切符売場の隣にうなぎを食べられるところがあると報告したけど、残念ながらガサイレはできなかった。
 この日、出張で豊橋に出かけたら、予定より打ち合わせが早く終わったので、行ってみることにした。店の名前は
やまよし

 うな丼は1,050円、1,260円、1,575円、2,100円とあり、ほかに
うなぎうどん(?)が1,050円である。店主お奨めの1,260円を注文。お店の人の指示に従い、裏手に回ると、『お座敷』と呼ばれるプレハブ建ての6畳くらいの飲食スペースがある。

 中で1人で待つこと約10分強。不思議な居たたまれなさに耐えられなくなってきた頃運ばれてきた。

   

 うなぎは外側がカリカリと香ばしい名古屋焼き。中は脂がのっているのに、舌の上でとろけるような感じではない。一方、タレは不思議な甘味。砂糖なのか、果物を使っているのかは分からない。
 店内はお世辞にも立派とは言えないし、山椒も小分けパックされている。 しかし、うなぎもご飯もボリューム十分。豊橋に行ってまる屋で食べるより満足感がある。

 変な甘さは評価が分かれるところだけど、うなぎとご飯のレベルが高いので、ご当地ならではのユニークな特徴だと取ることにした。よって★★★

6月25日(土)

 川崎駅から海側に向かって進み、国道1号に出る手前に
うなぎ 大沼 東田場レール店がある。ランチタイムはうな丼が840円だけど、あまりにもうなぎが小さいようなので、うな重にすることにした。1,780円、2,200円、3,050円とあるけど、1,780円のものを注文。肝吸いは別で315円。ちょっと高いかな。
 10分もしないで運ばれてきた。

   

 せっかく奮発して、うな重にしたのに、うなぎが小さい。また、パサパサした感じで、とろけるようなことはない。 うなぎのものか分からないけど、変な臭みを感じる。 お米は魚沼産を使っているというが、この手のお店としては普通のレベル。
 
★★。なんか、食べた気がしない...。


7月1日(金)

 約9年間勤めた会社を来月末で退職することになり、1ヶ月間は有給扱いで出社しなくてよいということなので、昨日が最後の出社日。今日からは
自由の日々が始まる。東京での生活も後わずかなので、それまでに、これまで中々いけなかった店に行かなくては!!

 神谷町に住んで約8年。
野田岩は前々から店の前を通る度に気になっていたけど、この日が初めての入店。和風の店内だけど、案内された1階は全てテーブル席。しかし、広々としていて、居心地がよい。タバコを吸っている人がいないし、灰皿もないので、禁煙なのかも知れない。

 初めての入店ということもあり、一番安いうな重の竹 2,100円を注文。竹だけは丼で出てくるようだ。 噂通り、箸袋には『天然鰻のお吸物のきも、又はきも焼に釣針が入っていることがありますのでお気をつけ下さいませ』と書いてある。 竹を食べている分には関係ないと思うけど、本当だったら、怖くって天然鰻なんて食べられない!
 25分待ったところで運ばれてきた。


 並べられた瞬間、はっとするくらい器が美しく、店内の雰囲気に合っていて、見とれてしまった。この辺り、日本食は目で食べるといわれる所以かな?
 でも、ふたをあけてみると、
うなぎの量は少なく、食べるとパサパサしている。また、タレはかなり塩っぱい。三つ葉がたっぷり入った肝吸いはあっさりした味付けだけど、深みがある。別皿で出される大根おろしは単調で塩っぱいタレの味を流してくれる。
 12時前になれば、急にお客さんの量が増え、お店の外に行列ができている。落ち着かないので、食べ終わってすぐに、会計をすると、
2,100円のうな丼なのに、2,310円だという。変だなあとレシートを見てみると、奉仕料が1割追加されていた!?
 一番安い竹を食べての評価は★★。 うなぎを食べたというよりも、器を鑑賞したという感じ。


7月4日(月)

 恵比寿に前から機会があれば行こうと考えていたお店があったので、行ってみたら、
お店が解体されていた...。ふと、周りを見渡すと、山頭火が入っているビルにうなぎの幟が。
 店の名前は
鰻魚亭。うな丼 1,050円、うな重上 1,680円、特上2,100円。 うなぎ屋というより、居酒屋という感じ。あまり期待できなそう。でも、うな丼を注文する雰囲気でもないので、うな重上を注文。
 ちょっと待った後、運ばれてきた。

   

 うなぎの身は薄く、カリカリに焼かれている。タレがかなり甘いので、なんだかお菓子のよう。尾のほうは干物のようである。漬け物が意外とうまいけど、買ってきたものかもしれない。それ以外は普通。
 
★★。糖尿病になりそう...。


7月5日(火)

 南千寿の駅を降り、線路沿いに南下すると、
尾花が現れた。4日前に行った野田岩と同じくらい有名な店。11時30分開店の10分前に到着。12時前だというのに、既に20人位の行列ができている。
 開店となり、店内へ。畳敷きの大広間で宴会のように着席。老舗のうなぎ屋ということで、これまで入りづらかったけど、実際に来てみると、地方のおそば屋さんといった感じ。
 うな重は2,500円、3,000円、3,500円。肝吸いは別。ちょっと高いかなあ...。初めてということもあり、2,500円のうな重を肝吸い付きで注文。
 40分位(!)で運ばれて来た。

   

 待っている間に12時を回ったけど、お客さんはそれほど増えない。席は半分位しか埋まっていない。まあ、普通の会社が昼休みに40分も待てないか...。
 蓋を開けた瞬間に山椒の香りが...。うなぎは柔らかくてトロトロ。
これぞ、関東焼き!といった感じ。そして、器は小さく見えるけど、意外にうなぎもご飯もボリュームがある。
 好みは分かれるとは思うけど、★★★★★トロトロ度ナンバーワン!そしてお店の雰囲気も最高!


7月7日(木)

 この日は七夕。美味しいうな丼に出会うことができるのかな?

 荻窪の駅を降り、歩くこと5分強で
安斎に到着。ここはうなぎマニアの間では結構評価が高いようだ。
 しかし、1時前だというのに、暖簾が出ていない。試しに中を覗いてみると、お客さんがいる。営業時間を確認しようと店内に入ると、2階に通された。なんだ、営業中だったのね。インターネットでは要予約となっているけど、予約なしでも入れるようだ。
 2階はエアコンが入っていないので、ちょっと蒸し暑かったけど、うちわと新聞を手渡されると、なんだか文豪にでもなったような、そんな気にさせる空間。


 着席してもメニューは出されず、「うな丼?」と聞かれたので、「はい。」と答えた。値段は店内にはどこにも出ていない。1階では白焼きを食べている人を見かけたので、メニューはうな丼だけということはないようだ。
 20分位で運ばれてきた。


 うなぎはあまり大きくなく、厚みもない。また、口の中でとろけるようなこともないけど、脂が乗り、魚らしい食感。一方、皮の存在をあまり感じない。カリカリというより、皮が薄い感じ。また臭みも感じない。
 甘くも、塩っぱくもないタレは
絶妙! ご飯の質・量ともに文句なし。街道沿いなので、店内が少々やかましいのが残念。

 それで、お代は...3,000円だった。2,000円位なら★4つは付けたけど、3,000円なら★★★


7月9日(土)

 大降りの雨の中、この日もうなぎを求めて町を徘徊。結局、築地の路地裏を入ったところにある
丸静に入った。大通りからはかなり奥になるけど、番地が分かりやすいので迷うことはないと思う。

 暖簾をくぐると、まさに『うなぎの寝床』のような店内が現れた。うなぎは注文まえから既に焼きが入っていて、注文後蒸して、再度炭火で焼いてから出しているようだ。うな重は6種類あるようだけど、一番下の造は隠されている。ということもあり、下から3番目の連を注文。2,200円。
 常連も多いようで、大将と歯切れの会話が良いBGMとなる。雰囲気はとても良い。
 注文してから10分位で運ばれてきた。

   

 びっくりするくらいのうなぎの量!迫力すら感じる。ご飯の量も十分である。タレがあっさりしているためか、ちょっと臭みを感じる。また、皮の存在を感じるし、身も変に堅い...。
 贔屓にしている常連さんは多いようだけど、私の評価は
★★★。もう少し良い素材を使ってほしい。大将はいい雰囲気だし、来ているお客さんのマナーも良いので残念。


7月12日(火)

 江戸川橋から歩くこと5分位。閑静な住宅地に突然
石ばしが現れる。民家を改造したような店構えで、入り口にお品書きのようなものはないので、値段を知らなければとても入りづらいと思う。
 12時前だけど、3つしかないテーブル席には老夫婦が一組のみ。有名店なのに平日は意外とお客さんが少ない。でも、どうやら座敷席にもお客さんが入っているようだ。
 うな重は並が2,300円、上が2,800円、特上が3,500円。
 噂通り、ちょうど40分で運ばれてきた。

   

 うなぎは柔らかいけど、小柳のように崩れるような感じではない。また、臭みも全く感じない。皮は薄く存在を感じない。タレもあっさりしていて、山椒が混ぜてあるようだ。
 ご飯に掛かったタレが少し塩っぱく感じたけど、正直、
ターボが掛かり、細かいことはあまり覚えていない...。
 ★★★★。上質である。


7月13日(水)

 そろそろ8年住んだ神谷町ともお別れ。ということで、近所の野田岩にいってみることにした。結果、この日もうなぎとなった。
13日で7杯は、ちょっと行き過ぎかな??
 前回はうな丼2,100円だったので、今回は菊 2,625円を注文。


 うなぎの面積は広いけど、薄っぺらく、なんだか疲れた感じ。もちろん、臭みは感じないけど、うなぎの味があまりしない。ちょっと甘めのタレは程よく主張し、悪くない。
 会計をすると、やっぱり奉仕料が追加されていて、2,887円。でも、他のお店と比べても、
なにを奉仕されたか記憶にない★★★。 悪いお店ではないけれど、そんなに騒ぐようなレベルではない。私はもう行くことはないと思う...。

< 2005年第2クオーター+7月のレポートは以上です >

 さあ、世界一周の旅に出発だ!!

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