R134 湘南カツ丼街道 2006 1Qtr なんと、3,900円のメンチカツも登場!!
★★:普通です ★★★:なかなかです ★★★★:お奨めです ★★★★★:おいしい店を教えてください
1月16日(月)
年も明け、友人にうなぎの店を聞いたので、行ってみることにした。なんでも、平塚で有名な川万より美味いという。店の名前はうな新といい、平塚駅西口を北側に降りたところから、大磯側に歩いて10分弱というところ。
うな重は並が1,200円、上が1,500円、特上が2,100円。上を注文。店は大きめのお座敷と2つのテーブル席。それにカウンター席が4人分。店内は古く、決して小綺麗な感じはしないけど、これも味次第で評価が変わりそう。
15分くらいで運ばれてきた。
うなぎはフワフワの関東焼き。皮は箸でつつくと存在が気になるけど、食べると厚い割には柔らかい。
甘さを押さえたタレが絶妙。ご飯も文句はない。
ボリュームも十分だし、とりあえず、評価は★★★+。また、来よう。定休日は水曜日
1月18日(水)
この日に入ったのは鎌倉にあるつるや。この前、チャリで来た時には、うな重を注文しようとしたけれど、40分掛かるといわれて、代わりにカツ丼を注文してしまった。この日はクルマなので、ゆっくりとうなぎが焼き上がるのを待つことにする。
うな重は1,575円〜3,675円と幅広いけど、有名店のようなので、2,500円のものを注文。肝吸いは200円。ファンは多いようで、昼時とはいえ、平日なのにすごいお客の数。
事前に聞いてはいたけど、40分くらいで運ばれてきた。
うなぎは柔らかく、軽い。 かなり蒸しているようだけど、脂は十分乗っている。味付けはあっさりしているのに、淡水魚臭さは全くしない。でも、逆にうなぎらしい味はしないのが残念。うなぎの量は十分で、これ以上大きいと飽きると思う。
皮は切るときはかなり主張するけど、食べるとあまり気にならない。
ご飯は良いお米を使っているようで、量も十分で多いくらい。
肝吸いも、いまひとつ味わいに欠ける。
もちろん不味くはないけど、値段を考えると★★★。また来てみよう。
1月24日(火)
この日は平塚のうな新へ。この店は最近来たばかりだけど、メニューに載っていた『関西風』を試したくて、また来てしまった。前回の印象も悪くないしね。
最近食べるうな丼はずっと関東焼きが続いていたので、うなぎを食べに名古屋まで行こうか、真剣に考えていたところ。カリッとした食感が楽しめればいいんだけど。
『関西風』はメニューには姿焼で2,100円。うな重で食べられるか聞いたら、普通のうな重と同じ値段で良いとのこと。前回と同じ上をお願いした。
15分位で運ばれてきた。
尾に近いところの皮が焼けすぎて、強い苦みを強く感じる。お店の人によれば、『関西風』は、焼きだけで、蒸してないという。その割には、脂がおちてないし、フカフカの食感。むしろ、関東焼きとの違いが分からないくらい。名古屋で時々出くわす、脂が落ちてパサパサになったのとは全然違いがある。
評価は★★★★。値段が手頃だし、うな重で2種類の焼き方を注文できるのは面白い。一方、十分おいしいのだけれど、味付けや、色、焼き方などは5つ★の店と比べると洗練されていないというか、田舎臭さを感じる。それが味ともいえるんだけどね。住所:
平塚市錦町3−7 電話: 0463-23-5556
1月25日(水)
東海大学の湘南校舎付近を徘徊していたら、とんかつ店を発見。カツ丼が弁当で店頭販売されていたので、入店!店の名はかつはな。
しかし、店内用のメニューにはカツ丼がないという。交渉したけど、ダメだった。 仕方ないので、『どんさん』というカツ煮定食を注文。720円。
肉が恐ろしいくらい薄い。また、変な臭みがある。味付けがかなり濃いので、東海大学の体育学部の学生向けなのかな。
うーん、★★。
1月26日(木)
新生銀行で確認したいことがあったので、わざわざ藤沢へ。基本的には新生銀行には満足しているけど、こういう時は各都市に支店がないので面倒臭い。簡単な手続きを終え、昼食に。南口から近いところにあるビルの地下にながつかというお蕎麦屋さんを発見。カツ重1,050円を注文したけど、うな重もある。
5分もしないで運ばれてきた。
味付けは甘塩っぱい。肉もパサパサしている。味、場所と値段を考慮して、★★。まあ、2度と来ることはないだろう...。
1月30日(月)
R134を走り、茅ヶ崎から平塚に入ったところにデニーズがあり、その交差点を右に(北に)曲がってすぐのところに相良(さがら)がある。入ってみると、カツ丼だけでなく、メンチカツ定食700円もある。かつ重の上
1,000円を注文。普通のかつ重は800円。ヒレカツ丼は1,000円。
お重の蓋が閉まらないくらいのカツのボリューム。
カツはもちろん揚げたて。カツは煮汁に十分浸っているけど、肉は柔らかくて、ジューシー。少し焦げたような味がするのが気になる。
味付けは少し濃いめだけど、甘すぎることもなく、ご飯も悪くない。量は少ないけど、サラダが箸休めとしてちょうど良い。
評価は★★★★。減点の理由は料理としての美しさ。普通のカツ丼を食べた時に再度評価します。
住所: 平塚市千石河岸12‐20 電話: 0463‐22‐6336 木曜日が定休日 営業時間は11時半〜2時半と5時半〜9時。
2月1日(水)
以前から、銀座に3,900円のメンチを出す店があることは知っていた。しかし、高級店ということなので、敷居が高かったのか、なかなか来ることができなかった。
一人では入りづらいので、飲み友達の女の子に頼んで同行してもらい、なんとか入店!店の名前は銀圓亭。銀座4丁目の交差点から、松坂屋に向かい、手前を晴海方向に向かって左折すると、比較的大きな看板が現れる...。
いざ入ってみると店内は意外にサバサバした感じで、一人でも来れそう。メンチカツは裏メニュー。普段、ステーキとして使う牛肉をミンチにしてカツにするとのこと。値段は噂通り3,900円!
いきなりメンチともいかないので、スープを注文しようとしたら、ポタージュが1,100円。コンソメが1,300円!気が遠くなるような気がした。
スープが運ばれてきたけど、カップスープかと思ったくらい量が少ない。でも、味はバッチリ。お代わりしたいくらい。しばらくして、メンチカツが運ばれて来た。
大きなお皿に、ポツンと1個載っている。店内がかなり暗いので、写真では良く分からないと思うけど、衣はかなり細かく、こんがりキツネ色。切らなくてもフォークで表面を触れただけで肉汁がにじむように溢れてくる。
割ってみたら、肉汁の海が皿の上にできてしまった。 市販のウスターソースが運ばれて来たのが意外...。まあ、裏メニューだから、仕方ないか...。まずは、何も付けないで口に運んでみる。ううっ!柔らかいい!肉の臭みなど全く感じない。逆に、豚とかと合わせてないので、インパクトはあまりない。
ちょっと食べたところで、テーブルに置いてある塩を掛けてみると、これが旨い。最後にソースをちょっと掛けてみたけど、塩を掛けて食べるのが一番旨かった。
コーヒーを頼んだら、小さなチョコレート・ケーキが付いてきた。これも旨い!コーヒーを飲むと、アロマ〜って感じ。
評価は★★★★+。値段が半分だったら、5つ★だけど、高すぎる。2人で12,200円はちょっときびしー!
2月2日(木)
高校のとき、先生が小田原でうなぎの稚魚を取るバイトをしていて、『バカらしくって、教師なんてやってられない!』といっていたような記憶がある。当時はバケツ1杯1万円だといっていたと思う。そのためか、『うなぎ=小田原』という公式が私の頭に深く刻まれてしまったようである。
友人に、小田原にうなぎの美味い店があると聞いて、早速行ってみることに。店の名前はうな和。店構えは老舗らしく、趣がある。雨上がりの日差しが、2月上旬なのにとても眩しい。
うな丼・重は、梅 1,470円、竹 1,680円、松
1,995円、上 2,415円。松を注文。丼と重の器を選べるのは面白い。平日のお昼なのに、店内はほぼ満席。地元ではかなり人気店のようである。
事前に念を押された通り、40分位して運ばれてきた。注文後裁くので仕方ない。電話予約を入れておけば、待ち時間は短縮できるようだ。
器がとてもきれい。やっぱり、特にうなぎは彩りがないので、重より丼だと思う。うなぎを口に運ぶ。味付けは濃いめ。うなぎには臭みがないので、山椒を掛けずに戴く。皮は主張しないので、その存在を忘れる位。ご飯や肝吸いにも手抜きはない。
なんといっても、2千円でこのボリュームは凄い!
味・量・値段・店舗・店員を含む、サービス、全てに満足。
★★★★★!後はもう少し味付けが薄めなら完璧!
2月3日(金)
茅ヶ崎のR134沿いに昔あった、ち産ホテル周辺に美味そうな店がありそうなので、うろうろしていたら、R134からはちょっと離れたところに花門というとんかつ屋を発見。期待して入店したけど、カツ丼やメンチカツはやってなかった...。少し意気消沈してロースかつ定食800円を注文。
薄めの肉をJ(ジェイ)の字に折り曲げて衣を付けている。
肉は柔らかく、サクサクとした食感は悪くない。
値段を考えれば仕方ないのかもしれないが、カツの量が少なめ。
★★★...。
2月5日(日)
先日、BATICを受けに来たとき、横浜駅の地下街ポルタにある炙焼ビストロ 自然やというお店で、ランチタイムにカツ丼をやっているのを発見!日曜日だったけど、ランチをやっていたので、入ってみることにした。
あまり期待してなかったけど、店内は小じゃれた感じで、ちょっと期待値が上がってしまった。カツ丼は850円。
注文してから、10分もしないで運ばれてきた。
明らかにカツが小さい。食べてみると衣は煮汁が染み込んでいてボロボロ、肉は薄くてグチャグチャ、味付けは無茶苦茶塩っぱい。ご飯とかは悪くないので、完食したけど、カツは半分くらい残してしまった。最悪。☆...。
2月7日(火)
なんでも、平塚駅からちょっと大礒寄りに外れたところに、とんきというとんかつ店があり、なかなかの評判だという。カツ丼を期待して店に入ったけど、やってなかった...。
一番安いメニューは『とんき』の1,050円だけど、1,300円の『ロース』を注文。
カツは柔らかくて、ジューシー。美味い!美味い! 衣は薄くて、パン粉が剥がれやすいので、カラシを塗りにくいのは、ちょっと難点。
ちなみに、名前は同じだけど、目黒のとんきとは関係ないとのこと??こんなに美味いのに、なぜ有名店の名前をパクルのかな??その辺が気になったので、★★★★。
住所: 平塚市平塚2-49-9 電話: 0463-35-2566 休:
毎週月曜日
2月8日(水)
先日カツ丼を戴いた平塚にあるとんかつ 相良(さがら)に入店。でも、この日はメンチカツを注文。値段は定食で700円。
15分くらいして運ばれてきた。
メンチにしては、ちょっと遅い。メンチは箸を入れると煮汁が溢れるような感じではなく、むしろポテト・コロッケに挽き肉と玉ねぎが入っている感じ。とても軽い。好みにもよるけど、個人的には、あまり好きではない。
でもまあ、値段とボリュームを考えれば★★★ くらいかな?
2月9日(木)
ここのところ、ほとんど毎日レポートしている。仕事もしないで、こんなことしてていいのかな?いいんです!
ということで、この日は昨日いった相良の道を挟んで反対側にあるうなぎ 田能久というお店に入った。どんな店だかあまり聞いたことがなかったので、一番安いうな丼
980円を注文。
5分くらいで運ばれてきた。
すごい臭み...。山椒を掛けてもきかない。ボリュームは十分だけど、★かな。写真じゃ、結構美味そうなのに...。
2月13日(月)
とんかつ ときわは平塚駅から北西に外れたところにある。精肉店と同じ建物の奥に店を構える。店内に入り、メニューを見てみると、かつどん750円、ひれかつどん1,050円、上かつどん1,050円が載っている。残念ながら、メンチカツ定食はないけど、単品で頼めるようである。100円。
かつどんを注文。肉屋さんのカツだから、期待大。
かなりあっさりとした味付け。カツはしっかり煮汁につけ込まれ、玉子にもしっかり火が通っている。
肉はボリューム満点でとても柔らかい。でも、ちょっと肉が薄いかな?一方、衣がはがれにくいのは好印象。
特筆すべきことはないけど、悪くない。★★★。
2月14日(火)
平塚の繁華街にある銀座通り(かなり恥ずかしいネーミング)を、ペントハウスに向かって、北にちょこっと入ったところに鈴木屋というお蕎麦屋さんがある。カツ丼840円。
10分強で運ばれてきた。
玉子は半生で、食欲をそそる。 カツは多分揚げ立てで煮過ぎていない。肉はちょっと固めだけど、筋が残っているような食感。また、肉らしい味がする。味付けは濃いめで、食後は舌がピリピリする。
ご飯はツユダクだけど、悪くない。 なめこの味噌汁旨い。
全く、期待していなかったせいもあるかもしれないけど、かなり好印象。
★★★。肉がパサパサでなければ4つ★レベル。
2月15日(水)
この日は飲み友達と西日暮里にあるアルハンブラというスペイン料理店に。この店は東京で質の高いフラメンコのライブを楽しめる数少ないお店として有名だとか。
店員が皆、フラメンコのダンサーのような衣装を着ている。席に着いたところで、ライブが始まった。
ある程度は期待をしていたけど、その期待を大きく上回るデキ。まあ、あえていえば、男性がいなかったのと、曲がみな似ていたような気がするな。ちょっと単調だったかも。本音をいえば、ダンサーの中に、もう少し若い娘がいれば...。
2月17日(金)
この日に行った天清は、平塚では結構有名なてんぷら屋(宴会屋??)で、中原という平塚駅から北側にちょっと離れたところにある。店の前を通ったら、メニューを書いた看板があり、カツ丼もやっているようだ。1,155円。ちょっと高いかな。ちなみに、うな重もやっている。
運ばれてきて、蓋を開けてビックリ。ソースカツ丼で、ヒレカツが5枚載っている。真ん中には、 カキフライも載っていると思ったら、シシトウだった。カツは柔らかいけど、食感がネチョっとしている。
甘辛いタレは天丼に使われているものと同じだと思われる。かなり塩っぱい。
カツが凄いボリュームなので、ご飯が少なく感じるくらい。
面白いので、★★★+。
2月18日(土)
この日に行った、平塚 うなぎの大政は、12月に行って以来の2回目の入店。前回はうな丼830円だったので、竹
1,690円にしょうかとも思ったけど、あまり値段が変わらないので、松
1,990円にした。
見た目はなかなか美しい。ちょっと甘めの味付けだけど、美味い。身は薄目で、フカフカ感にもちょっと欠ける。一方、皮は気にならない。
この値段だと、小田原のうな和で食べられる。器や店舗、味的にもかなわない。やはり、この店は840円のうな丼に尽きる。
2月20日(月)
仕事は決まってないけど、平塚の生活はちょっとだけ落ち着いてきた。
このページを愛読いただいているスズキさんからのタレコミ情報を頂いた。メールを頂いたのが昨年の6月だったので、かなり時間が空いてしまった。正直、引越しや旅行のために、遠出はできない状況だったんです...。
ちなみに、東白楽の「とんくう」が閉店したことを教えて頂いたのはスズキさんでした。あの店の味噌カツ丼をもう一度食べてみたいなあ...。
教えていただいたのは、三島にある元祖うなよしというお店。クルマだったら、沼津インターから混んでなければ15分くらいかな?
うな丼は並が1,800円、上が2,500円、特上3,200円。上にしようかとも思ったけど、都心部でもないので並を注文。
和紙を使った照明のせいか、店内が妙に黄色く、地方のドライブイン(死語?)のよう。品がない。
10分強で運ばれてきた。
器が樹脂(まさかポリプロピレン?)で安っぽい。味付けはかなり甘め。ボリュームは自らウエブで訴えている通り、多めかな。でも、皮が気になる。なかなか切れない。身も、あまりふかしてない印象。
やっぱり、甘いのが気になる。★★★。スズキさん、すみません。でも、これからもよろしくお願いします。
2月21日(火)
平塚駅北口から真北に歩いて、10分くらいかな。ダイエーにいたる路地の左側にとんかつ 亀や本店がある。店内はとんかつ屋さんというより、定食屋さんといった感じ。カツ重は780円。
カツ丼らしい、良い香りがする。ボリュームは少ない。肉は柔らかいけど、薄く、一切れが小さいので醍醐味に欠ける。ただ、玉子は一部が半生だし、カツも煮込んでいないところがあり、私の好み。
昔懐かしい、甘めの味付けだけど、意外に美味い。でも、それも食べ始めだけ。最後の方はかなりきつい。
とんかつ屋さんだから期待したけど、★★★くらいかな。
2月23日(木)
平塚 とんかつ ときわは、先日、カツ丼を食べに来た。でも、この日はメンチに挑戦。店頭でも90円で売っているメンチ・コロッケは店内では単品で1個100円でメニューに載っている。ときめく心を胸に秘め、『定食で!』と頼んだら、できないという...。
いろいろ食い下がって、結局、その日の日替わりが、ミックスフライでメンチが含まれていたので、残りの揚げ物もメンチにするということで商談成立!
メンチは揚げ立てだ!カリカリとした衣が香ばしい。肉汁が溢れ出したりはしないけど、美味い!
★★★+。 やっぱり、肉汁溢れるほうがスキ。
2月24日(金)
平塚にある、東海大の周りには絶対美味いとんかつ屋、カツ丼屋があるのではないかと思っていた。どっちも体育会系だからね。
ひげかつはすみやのそば。とんかつ屋さんなので期待が膨らむ。店内に入ってみると、カツ丼はない...。しかし、メンチかつ定食 600円があるではないか!!定食で600円とは本当に安い!
まずは、メンチらしい香りが心地良い。衣は大きめ。かぶりつくと、肉汁が溢れる!! 改善して欲しいのは油切り。揚げてすぐに盛りつけるので、カツは温かく、サクサクなんだけど、しばらくすると、皿に触れている部分がジュクジュクになる。カツの下に油切りの金網などを敷いてほしい。
評価は値段も考慮して★★★★+。
2月27日(月)
この日は最終面接を受けることに...。
健康診断や、人事面接を終え、自由の身に...。こうなれば、先日テレビで見た渋谷のカレー店
チリチリに行くしかない!味噌ラーメンで有名な(有名だった)キングスイートの隣。
いろんなことを考えながら食べたんで、正直、味はあまり覚えていない...。でも、普通の辛さでも結構辛く、かつ、それなりに美味かったと思う。少しでも不味かったら、絶対覚えているからね。
店長、店員の対応も悪くなかったので、★★★★ としておきましょう!
3月3日(金)
面接の結果の連絡をもらい、見事内定をもらった。40歳を過ぎての再就職だから、いろいろ大変だとは思うけど、とりあえず出勤が始まるまで食べまくろう!!
ということで、茅ヶ崎にある香川屋分家に向かう。
R134から茅ヶ崎駅方向に向かって北上したところにある精肉店。地元では結構有名らしく、店内にはマイウーの石ちゃんが取材した時の写真が貼ってある。メンチは小型なのに100円。『揚げ立てか?』の確認の上、購入。
食べてみると冷めきっている上、ベチャベチャ。大きめに刻んだ玉ねぎだけが主張する。これじゃあ評価対象外。1時過ぎにいったせいかな?太田屋の比ではない。次回は12時前後に来てみよう。
ちなみに、住所: 茅ヶ崎市東海岸北5-15-65 電話:
0467-83-1312 休: 日曜日。
3月6日(月)
平塚にある相良にまた行った。この日はヒレカツ重を注文。1000円。
肉は柔らかい。肉の味はするものの、歯ごたえがない...。味付けがかなり甘いのには難航したけど、なんとか完食。
ヒレは★★★だな。
3月7日(火)
店の前を通ると、いつも駐車場が一杯のとんかつ屋さんが茅ヶ崎にある。この日、初めて行ってみることに。店の名前は
とんかつ 大関。仕事始めも近いので、残り少ない、貴重な自由な日々。期待通り、美味ければよいのだけれど。
お昼時とはいえ、1時半になっても、店内はほぼ満席。信じられない人気ぶり。メニューを見ると、残念、カツ丼はやってなかった...。仕方ないので、ロースかつ定食1,250円を注文。
ジューシー!カツを口に運んだ途端、口の中に肉汁が溢れる!脂身はまるで牛肉のように、噛まなくても溶けてなくなるような感じ。豚汁もうまい!
一方で、赤身の方は堅いのが残念。また、ボリュームも少な目。
評価は★★★+。人気店のようだし、一度行ってみたら?
3月8日(水)
この日はクルマに乗って、座間にある大村屋というそば屋さんへ。暫く来てなかったけど、そばに以前働いていた会社の工場があったので、一時期は週に1度くらい来ていた。最初は普通のそば屋だと思っていたけど、ある日、せいろからほのかなそば粉の香りが...。奥まったところにある調理場を見てみると、そばを打つ場所が広々ととってあった。
いつも通り、カツ丼とせいろのセットを注文。
正直、この店のカツ丼はそれほど美味くない。でも、そばは適度な固さで美味い! 久し振りに、そばらしいそばを食べたという感じ。
でも、セットとしては、★★★くらいかな。手打ちそばの店らしくない、地味な店構えにも好感が持てる。
3月12日(日)
いよいよ明日から新しい会社に出社。これまで、いろいろな仕事をしたけど、明日からは設計としての人生が始まる。
しかし、40歳を過ぎて、正直、設計などやったことがない...。そんな私を知っていて採用する会社もある意味凄いと思う。
40歳を過ぎて、会社に行くのをワクワクしているなんて、普通じゃ考えられないと思う。ある意味、とっても幸せな人生を送っていると思う...。
ということで、ご先祖様に報告を兼ねて、鎌倉に墓参りに行った帰りに九つ井(ここのついど)に寄った。この店は、これまで法事などで何度か入ったことがある。基本的に悪い店じゃあないと思うけど、法事で個室を借りた際に、蜂が叔父さんを刺して以来、あまり使うことがなくなった...。
夏場だったら、せいろを頼むんだけど、鍋焼きうどんなどを注文。
基本的に美味い!また、写真でわかってもらえると思うけど、この値段にしては包丁の入れ方に気を使っていると思う。美しい。ただ、お店が器を売っていたりと、いろいろ要素が多いので、食べ物が表に出てこない。でも、こういう店って、女性には人気があるんだろうな。
★★★+。やっぱり、離れを使ってみてほしい。
3月18日(土)
スペインでお世話になった友人が一時帰国したので、この日は友人宅でホームパーティー! その友人がいろいろなお土産を持ってきてくれたのだけど、白眉は写真のイベリコ豚の生ハム(骨付き)!!とある経路で入手したとのことだけど、まだ8割くらい肉がついている!
いつも感心するくらい薄く切られている生ハムを、この日は分厚く切って、ワインで流し込むぅぅっ...。美味いを超えて、恍惚状態。
意識が回復してから、自分も切らせてもらった。意外に固く、切るのは大変...。でも、こんなこと人生のうちそんなにないはず。とっても貴重な体験をしました。
3月25日(土)
うなぎ 大和田という店を茅ヶ崎駅の南側に発見。中に入ってみると、テーブル席8席と座敷席8席という、とても狭く、小奇麗とはいえない店内。多分、新橋の大和田の暖簾分けではないと思う。
うな重は1,300円から始まるが、まずは試しにカツ丼を試してみることにした。1,000円。うな丼1,050円もあるな。
作り慣れていないのか、20分くらいして運ばれてきた。
途中、カツを揚げる乾いた音がしていたので、揚げ立てのカツに期待大。
見た目はこじんまりとまとまっている。味付けは甘すぎず、濃すぎず、薄すぎず。でも、肉は
信じられないくらい堅い...。 ご飯もあまり良い米を使っていないようで、ツヤがなく、ベチョベチョ。
★★。これでは、うなぎも食べに行く気がなくなってしまう...。
< To Be Continued >
今後もR134にご期待を!!